初めての面接
こんばんは。
久しぶりにのぞいたらアクセス数伸びてて超ビビってるえふらんです。
一日5アクセスきたら大満足とか思ってたのになんだこれ。
こんなつまらないブログを見ていただいてありがとうございますm(_ _)m
さて、先週選考を受けた3社の結果が来ましたので
まずはそちらの報告を。
3社中2社通過、1社お祈り
でした。
お察しの通り、通過した2社は筆記試験を受けた企業で、
祈られた会社は面接を受けた企業です。
ただ、筆記試験は1社は落ちると思ったのでメールが来たときは驚きました・・・。
筆記試験の結果はあまり重要視されない企業なのかも。
実はあと3社本選考に進んでいる企業があるので
これで選考中の企業は5社ということに。
この中から内定でたら最高だけど無理そ・・・( ^ω^)
でも頑張るぞい。
超長い前置きはこの辺で。
今日は、祈られてしまった企業の面接がどんな感じだったのか書いていこうと思います(うまく文章にできる自信がなかったので書く予定なかったんですが、祈られ報告ついでに書くことにしました)
この企業は説明会の後にそのまま面接を行うというものでした。
私にとってはこれが初めての面接だったので、説明会前に待機していた時からド緊張でした。
時間になり説明会が始まったものの、参加者はまさかの2人・・・。
しかも、もう一人は院生で特定されても困るので詳しくは書けませんが、
すごい経歴をお持ちの方でした。
片やFラン且つ、だらだらな生活をしてきた学生。
レベルが違いすぎる・・・!笑
もうこの時点でアウェー感凄かったです(2人しかいないけど)
そして、始まった説明会。
正直、なに言ってるかほとんどわかりませんでした・・・w
説明が一通り終わって
人事「質問は?」
エフラン「今の説明を日本語に訳してください(^q^)」
というのが本音でしたが言えるわけもなく。
一方、院生は専門的な質問をたくさんしてました。私には専門用語が多すぎて何言ってるかさっぱり分かりませんでしたが。
帰りたかったです。ほんとに。
こんな感じの説明会だったので面接始まる頃には
「何かの間違いでこの企業に入社してもやっていけるわけがないww」
ということで、面接を通過する気がなくなってしまった。
その為、緊張なんて吹っ飛び超リラックスしてました(笑)
肝心の面接では、この企業が「技術面がない人お断り!」という企業だったため、
志望動機や自己PRは一切聞かれず、技術面に関する質問しか聞かれませんでした。
まぁ、だらだらな学生生活を送ってきた自分には企業にPRできるだけの専門的なスキルなんてあるはずもなく・・・( ^ω^)
面接官が現場でバリバリ働いている技術者の方だっただけにごまかすこともできないので正直に「これくらいしかないです」って話しましたよ、えぇ。
一方、院生の方はバンバン話してましたね。
途中から面接官も、院生にしか興味がなかったみたいです。
院生の時にはがっつりメモ取ってるのに自分の時にはメモを全く取ってなかったですから。
そんな感じで面接は30分くらいで終わりました。
で結果は最初にも書いた通りお祈りでした。
当たり前だね!!!
後日、ありがたいことにフィードバックをもらったのですが
「私たちの分野に関する技術の話をもっとしてほしい。」
と予想通りのコメントをいただきました。
それに加えて
「この状態じゃ、この業種の技術部門はどこ受けても難しいのではないか」
という厳しいお言葉もいただきました。
うん。
その通り過ぎる。
ただ、これに関しては今からどうこうできる問題でもないのでどうしようかなという感じです。
捏造という手もあるけど、一次や二次は技術職の方が面接するらしいのでリスクが高いですし、何より、捏造してボロが出さないようなコミュ力は持ち合わせておりません・・・。
こればかりは学生時代に楽してたツケが回ってきたなぁという感じです。
大学の講義で取り組んだものをうまくPRしていくしかないかなぁという感じです。
なんか暗い内容になりましたが、今回の企業は説明会の段階で「絶対入りたくない」と思うような企業だったのでショックは全然ないです。
(自分に合わなかっただけで企業自体はすごくいいところだと思う!!とフォローしておく)
むしろ、ほか2社が通ると思ってなかったのでうれしさのほうが今は勝っていたり。
ただ、少し変わった内容でしたが、面接を経験できたこと、そして企業の方にフィードバックをいただけたのは大きかったですね。
この経験を活かしていかなくては!
・・・活かしていけるかな?
頑張れ自分。
今日はこの辺で。
紗夜さん誕生日おめでとう!!!!!!!!!
ではでは。